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アートと日本の原風景
ベネッセアートサイト直島
“ベネッセアートサイト直島”は、直島、豊島、犬島を舞台に、
株式会社ベネッセホールディングスと公益財団法人 福武財団が展開しているアート活動の総称。
瀬戸内海の島に世界中の子供たちが集える場を作りたいとの思いを抱き、瀬戸内海の風景の中、ひとつの場所に、時間をかけてアートをつくりあげていくこと―
各島の自然や、地域固有の文化の中に、現代アートや建築を置くことによって、
どこにもない特別な場所を生み出していくことが“ベネッセアートサイト直島”の基本方針。
各島でのアート作品との出合い、日本の原風景ともいえる瀬戸内の風景や地域の人々との触れ合うことができる。
そして、活動を継続することによって地域の環境・文化・経済すべての面において社会貢献できるよう、
現代アートとそれを包含する場である地域がともに成長し続ける関係を築いていきたいと考えている。
ベネッセアートサイト直島を紹介するプロモーションビデオの制作が決定し、
DVDのパッケージのデザインディレクションを手掛けた。
美しくユニークな建築とアートの風景を納めた絵葉書も同封することにした。
地中美術館をはじめとする建築デザインは安藤忠雄氏、アーティストは草間彌生氏、杉本博司氏、
ジェームズ・タレル(James Turrell)氏、内藤礼氏、大竹伸朗氏など。
Client : Benesse Corporation
Art Director : Keisuke Unosawa
Graphic Designer : Keisuke Unosawa
Creative Agency : Venus Spring Inc.
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